ヤバい、次の仕事がみつからない、貧困女子になってしまう

今や単身女性の3分の1は手取り125万円以下。それを貧困女子と呼ぶことがある。3人に1人とはかなりの数である。もしかしたら、これを読んでくれている人たちもそうかもしれない。よほどなかよくならないと他人の年収なんて聞けないから、実は自分の身の回りの女性は貧困女子かもしれない。

貧困女子になるポイント

貧困女子におちいってしまうのは、もともと非正規雇用など低収入によっている人か、正社員として、ある程度の高水準の収入を得ていた人たちのどちらか。 正社員として働いていた人が陥ってしまうのは、仕事の転職によること、結婚、離婚などの時期が重なること、仕事と家庭のターニングポイントが30から35歳くらいに起こると、それを機に高水準を保つか、停滞状態になるかが決まる。35歳が再雇用の限界と暗黙の了解があり、この時期に離婚していたりすると、仕事も見つからなく、シングルマザーで子供も抱えていたりすると、時間がなく、収入もなくなるので悪循環になる。女性の転職・再就職は、よほどの実績や資格がなければ30代を過ぎると難しいとも言われている。

ポジティブな貧困女子

正社員から一気に低収入になってしまうと、その落差に一時期は落ち込んでしまう場合もあるかもしれないが、もとからアルバイトなどをしていると、高収入を得ることをあきらめている人たちが多いので、お金を使わずに楽しむことが普通にできる。たとえば、服は古着やファストファッション、100円コンビニで食事をつくり、ショッピングセンターで休日は楽しんで、フードコートの食事で十分楽しめてしまう。美容院は半年に一度で、湯船にはつからずシャワーのみでも平気。これが貧困女子と定義される生活だが、たしかにそんな暮らしをしているひとたちも多い気がする。これが貧困なのか、楽しければ、そんなことは感じなくていいんだろう。

リアルな状況

貧困女子のたしかな定義はないが、単身で暮らす女性の所得から家賃を引いて84,999円以下がその水準とされ、年収114万以下のひとたち。そんな収入でよく暮らせると思いきや、深夜とかのアルバイトでなければ、800円程度の時給で週5日働いても、そんなころだし、風俗店で働いても一人のお客がつき5千円程度、毎日だったらコンビニなどで働いても、それほど変わらなかったりする。 それはそれで普通と思っている人が独身の女性の間での平均ではないのか。